極上ドライヘッド
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VDT症候群(デスクワークなどパソコンを見ているときにピントが合わない、視界がぼやける)の症状を感じやすいまた言われた事がある。
急に寝つきが悪くなったり、寝て起きても身体の疲労感が抜けない
スマートフォンを触る時間が触らない時間より長いもしくは同じくらいの時間ある。
感情のコントロールが上手くできなくなり、怒りっぽくなってしまったりイライラすることが多くなった。
頭痛やめまいが頻繁に起きてしまう。 -
極上ドライヘッドとは
一般的なヘッドスパは、主に頭皮のマッサージを行ったりすることを言います。顔にアプローチするというよりは髪にアプローチします。当院の極上ドライヘッドは、首から上に対してアプローチを行います。そして、興奮しているときに働く神経である交感神経を抑えて、リラック時に働く副交感神経が優位に働くようにアプローチを行います。頭皮や髪にアプローチを行うのではなく筋肉に対するアプローチをメインに行っていきます。眼の周りの筋肉に対するアプローチも行うので視界が明るくなったり、視野が広がったりといった効果が期待できます。
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極上ドライヘッドをおすすめする理由
極上ドライヘッドをすすめる理由として、スマートフォンが多くの人に普及したことにより、アプリやゲームを長時間行うことでスマートフォンを触る時間の増加、何をするにもスマートフォンを手放さなくなってきているからです。画面を見ている時間が多くなったためVDT症候群といった症状が現れる人が多くなってきたからです。また、今の時期(梅雨)特有の雨による低気圧による偏頭痛や頭のむくみにも効果があることもこの施術をすすめる理由です。
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脳疲労を放っておくとどうなるか
脳疲労を放置することにより前頭の働きが悪くなってしまいます。心と身のバランスを整える上で重要となる自律神経の乱れが多くみられます。この乱れが起きることで、慢性的疲労、頭痛やめまい、不眠症になったりと様々な身体の不調が発生します。また、眼精疲労は初期の症状として物を長時間見ていると眼の周りに違和感を覚え、症状が悪化すると休憩や睡眠をしっかりとったつもりでも十分に眼の疲れ、身体の疲労感が回復しない状態でなってしまいます。
共通して起こるものとしては、頭痛や不眠、イライラしやすいまど情緒も不安定感吐き気などが挙げられます。 -
当院の極上ドライヘッドとは
当院の極上ドライヘッドとは、首の前側にある筋肉(胸鎖乳突筋、斜角筋)を緩めることにより首の可動域改善にアプローチします。そして、目の周りの筋肉を緩める手技、眼圧を取り除く手技を行うことにより視野と視界をよくしていきます。また、おでこにある筋肉(前頭筋)を眉の上部から頭の上にかけてアプローチを行い偏頭痛や頭のむくみの改善を行っていきます。
また、このメニューでは副交感神経(興奮抑制)を優位に働くようにアプローチを行うので夜の寝付きの悪さ、長時間眠れないといった睡眠障害にも効果的なメニューになります。 -
その治療をうけるとどうなるのか
当院の極上トライヘッドを受けることにより、副交感神経(興奮抑制)が優位に働きます。このことにより睡眠の質向上に繋がり、疲れのとれやすさや寝起きの良さに効果的です。また、このメニューを行うことにより眼精疲労を取り除くことが出来るので仕事の作業効率(特にパソコン仕事)の向上、改善に繋がります。また、視野が広くなったり、視界が明るくなるので今まで見てきた世界が変わったような明るさを感じ、運転などもしやすくなります。
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治療頻度は
改善するために必要な来院頻度は、お身体をどこまでよくしていきたいかにより異なってきますが、週2、3回の頻度で行った場合今の状態からの変化を望むと約3か月、起きた変化の状態を安定、定着させる場合は約6か月、改善まで行っていく場合は約9か月、今後このような症状を起こさないようにしていく場合は約12か月かかります。