当院のご案内
はじめての方へ、当院のご案内
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接骨院って私の症状でいっていいところかな?どんなことをされるのかな?など不安や疑問を持っている方は多くいるのではないでしょうか。まず当院では性別、年齢問わずたくさんの方が通われています。日常生活での痛みや辛さが出ている方、運動をしててのケガなどは保険診療を使うことができます。
また、猫背が気になる、o脚を治したい、痩せたい、自律神経が乱れやすい、などは自由診療として様々なお悩みを改善できます。まずは自分で判断せずにお悩みを聞かせてください!
また、マッサージ店やもみほくじなどとはちがい国家試験を持ったスタッフが対応しますので安心、安全面も保証できます。一人一人に合った施術をし、アットホームな環境ですので気兼ねなく来てみてください!笑顔で帰っていただけるよう全力で対応させて頂きます。
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はじめての方に届けたい私たちの想い

様々な症状にひとりで悩まれている方は多いのではないでしょうか。日常感じている肩こりや腰痛、頭痛などなにが原因となって出ているのか分からず我慢していたり、耐えきれず湿布や塗り薬を使っている方も多いのではないかと思います。私たちはそのようなお悩みを抱えた患者様を多く診させていただいております。お越しいただいた患者様からは「原因が分からないけど症状からして整形外科ではないと思ったからここに来た」「とにかくすぐに楽になりたいからここに来ました」など不安を持ちながらご来院される患者様がほとんどです。今このブログを読んでいただいている皆様もそうなのではないでしょうか。自分の状態を上手く説明出来なくても大丈夫です!私たちにお任せください!寄り添いながらお話しを伺い、お悩みについてひとつひとつ丁寧にご説明させていただきます。
私たちは、ただ患者様の「症状や痛み」をみるのではなく、その方の「生活背景」など、「人」を診ることで単に痛みを取るだけでなく、今後の人生においての健康にお役立ちすることをモットーに施術を行っております。痛みを取っただけでは、またすぐに元の痛みに悩まされ、繰り返してしまうことが多くあります。これでは根本的な解決にはなっていません。ですので私たちは患者様の生活背景から根本的な原因を見つけ出し、改善を目指しています。
どこに行けばよいか分からず、迷っているのであればぜひ当院にお越しいただき、私たちと一緒に健康な未来を目指していきませんか?
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他の接骨院・整体院・整形外科ではなく、当院が良い理由は?

当院へ通われている患者様から、「整形外科ではレントゲンを撮って、湿布を出されて終わりだった。」「違う接骨院ではマッサージと電気だけだった。」というお声をよく頂きます。
当院はまず全員が国家資格保持者であるため、専門家としてお身体を診ることができます。そして、お話を聴きながら実際にお身体に触れて症状が出ている場所を診るため、レントゲンでは写らない筋肉の痛みや骨格の歪み、姿勢の歪みを細かくお伝えする事ができます。
患者様一人一人の症状、骨格の歪み、姿勢の歪みに合わせた施術メニューをカスタマイズさせて頂くことで症状をより軽く、これからのお身体へのリスクを減らすお手伝いをさせて頂けます。
なかなか他の接骨院さんや整形外科さんでは無い完全カスタマイズの施術をぜひ当院で受けていただき、前後のお身体の違いを確認してください。
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当院が安心・安全な理由

当院の安心安全な理由は、まず一つ目は感染症対策をしていることです。
身体メンテナンスをしているのに感染症の心配でなかなか来れないというのはまず安心して頂けます。
ご来院時に体温チェック、アルコール消毒をさせて頂き、室内はクリーンリフレという除菌効果が高い機械を設備してあります。
2つ目は初めて接骨院に通う方などはなぜ痛み、どこがどうなってなど仕組み、構造がわからないと思います。
初診時の先生が分からないところ、これにより痛みが出ているなど丁寧にわかりやすくご説明させて頂きます。
そして一緒に患者様に合った治療メニューをご提案させて頂きますのでご安心ください。
お子さん連れや、赤ちゃんも一緒にご来院できます。
スタッフ人数が多いので施術を受けられている間は対応させて頂きます。
女性スタッフも在籍しておりますので赤ちゃんが心配、というお悩みも大丈夫です!
私たちの院でお身体を見させてください!
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根本改善を行うためのロードマップ
痛みを根本から改善していくためには、丁寧な原因特定・プロの施術・生活改善が必要です。
当院では国家資格を有したスタッフがグループ全体200院以上から集めたノウハウを基に、根本改善を目指します。


スタッフのご紹介
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やる気、元気、鬼木
- 鬼木 拓朗(おにき たくろう)
- 施術スタッフ
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出身地:福岡県
血液型:O型
趣味・特技:家族でお出かけ、映画鑑賞
資格:柔道整復師
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地域のみなさまへ皆様の健康を全力でサポートさせて頂き、人生100年時代明るく今の時代何かと不安になる事が多いですが、我々の出来る範囲の健康な身体で色んな事に真正面で向かっていける様にしっかりとしたお身体の状態を一緒に目指して行きたいと思っていますので、是非当院のスタッフを一度頼ってみてください!
どんな些細なお悩みでもしっかりサポートさせて頂きます!
よろしくお願いします!!
施術家になるまでの自分私自身、高校時代まで剣道に全力を注いでおり高校時代練習に明け暮れ、休みは月に2回程度で、剣道の事しか頭にないくらい全力を注いだ学生時代でした。その中で、毎日何百何千もの竹刀を振ったり激しい稽古をしていく中で身体は限界を迎え、とある練習試合で日頃のケアを怠って疲労だけが残った身体に限界を迎え試合中に背中の肉離れを起こしてしまいました。
あまりにも痛さが強く、競技復帰にはリハビリも含め期間が掛かると言われ、大事な遠征も控えていましたのでかなり落ち込みました。その時、監督からおすすめの整骨院があるからそこに行きなさいと言って頂き、藁にも縋る思いで整骨院に監督と行きました、その時担当してくれた院長先生が適格にどこの筋肉を痛めてる可能性があるからうちでこう言う施術をするね、と言われ施術をして頂きました。受けた直後はそんなに変化はなく、やっぱりかと思いましたが、次の日明らかにいつも出来なかった動きが少し出来るようになっており感動して毎日通いました。通っていくうちどんどん痛みが改善していき、当初言われていた期間よりも圧倒的な速さで競技復帰する事ができ、そこの院長先生に心から全力で感謝すると同時に院長先生みたいな人になりたいと強くなる思た瞬間で、そこから一貫して柔道整復師というケガを主にみていく頼られる人に必ずなると思ったのが私が施術家になったきっかけになります。
新人・修行時代の自分技術と心の成長整骨院の新人としての一歩を踏み出したばかりの頃、私は常に緊張と期待が入り混じる日々を送っていました。右も左もわからない状態でしたが、患者様の痛みを和らげ、笑顔を取り戻したいという強い思いが、私の原動力でした。まず、私が力を入れたのは、解剖学や生理学といった基礎知識の習得です。骨や筋肉の名前、働き、触診のポイントなどを、教科書だけでなく、先輩方の指導のもと、何度も繰り返し確認しました。休日は図書館にこもり、ひたすら専門書を読み込んだり、同僚と模型を使って練習したりと、常に知識を吸収することに努めました。特に、体の構造を立体的に理解するため、手書きで何度も図を書き起こし、先輩に確認してもらうことで、より深い理解に繋げました。
次に、施術の技術向上には、とにかく数をこなすことが重要だと考え、先輩方の施術を食い入るように見学しました。どのような触り方をしているのか、どのくらいの圧をかけているのか、患者様の表情や反応をどのように読み取っているのかなど、細部にわたって観察しました。そして、見学後には必ず質問し、疑問点を解消するようにしていました。また、休憩時間や業務後には、先輩や同僚に協力してもらい、繰り返し練習を重ねました。特に、患者様の状態を正確に把握するための「触診」にはこだわり、感覚を研ぎ澄ますために、ひたすら人の体に触れる練習をしました。
技術面だけでなく、患者様とのコミュニケーションも私にとって大きな課題でした。最初は緊張してうまく話せませんでしたが、先輩方が患者様と信頼関係を築いている姿を見て、「患者様の心を理解すること」の重要性を痛感しました。そこで、患者様一人ひとりの話に真摯に耳を傾け、些細な変化も見逃さないように心がけました。症状だけでなく、日常生活や趣味など、幅広い話題で会話することで、患者様が安心して施術を受けられる雰囲気作りを意識しました。時には、患者様の不安な気持ちに寄り添い、励ましの言葉をかけることで、精神的なサポートもできるよう努めました。
修行時代には、何度も壁にぶつかり、自分の未熟さに落ち込むこともありました。しかし、その度に先輩方が温かい言葉で励まし、的確なアドバイスをくださいました。失敗を恐れず、何事にも積極的に挑戦する姿勢を大切にし、反省点を次に活かすことで、少しずつですが着実に成長していったと感じています。患者様の「ありがとう」という言葉が、私の何よりの励みとなり、この道を究めたいという思いを強くしました。
この修行時代に培った知識、技術、そして患者様への寄り添いの心は、今の私の礎となっています。これからも日々精進し、患者様の健康と笑顔のために貢献できるよう、努力を続けていきたいと思います。
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心と身体に寄り添う鍼施術を目指します
- 野村 百花(のむら ももか)
- 施術スタッフ
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出身地:福岡県福岡市
血液型:O型
趣味・特技:ガチャガチャ
資格:鍼師、灸師
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地域のみなさまへ私たちは、お体のお辛い所だけでは無く、患者様の皆さんの心のケアもしっかりと行って参ります。どんな些細な事やお悩みが御座いましたら、お気軽に私たちにご相談ください!皆様の幸せのサポートを全力でさせて頂きます!
施術家になるまでの自分私が鍼灸師を志したきっかけは、祖母の腰痛でした。幼い頃から、常に人の役に立つ仕事、特に医療系に携わりたいという漠然とした思いを抱いていました。しかし、具体的な道筋は見えずにいました。
そんな折、長年腰痛に苦しむ祖母が鍼施術を受けた後、見違えるほど楽になった姿を目の当たりにしました。その時、「鍼」という東洋医学の奥深さと即効性に大きな衝撃を受け、私もこの手で多くの人を癒したいと強く思うようになりました。
施術家になる前の私は、医療への憧れはあったものの、どこか自信がなく、一歩踏み出す勇気が持てずにいました。しかし、祖母の体験が私の背中を押し、鍼灸の道へと進む決意を固めることができました。
専門学校での3年間は、解剖学、生理学、東洋医学の基礎から臨床応用まで、鍼灸師として必要な知識と技術を貪欲に学びました。特に、脈診や舌診といった東洋医学独特の診断法に触れるたび、その精妙さに感銘を受けました。患者様の抱える痛みや不調を多角的に捉え、根本原因にアプローチできる鍼灸の魅力に深く惹かれていきました。この学びの日々を通して、患者様の心と体に寄り添い、真の健康へと導くことができる鍼灸師になるという明確な目標を持つことができました。そして、かつて自信がなかった自分は、患者様の笑顔のために努力を惜しまない、強い意志を持った自分へと変わっていきました。
新人・修行時代の自分学生時代に培った基礎知識を土台としながらも、実際の臨床現場で求められる実践的なスキルや知識は想像以上に奥深く、毎日が新たな発見と挑戦の連続でした。
特に印象深く、そして一生懸命に学んだのは、鍼の技術です。患者様一人ひとりの症状やお身体の状態に合わせ、最適な刺激を与えられるよう、細心の注意を払って鍼を扱う練習を重ねました。最適な鍼の深さや角度、刺激量を判断する練習は、想像以上に繊細で集中力を要するものでした。最初は指先に伝わる感覚が掴めず、戸惑うことも少なくありませんでしたが、先輩方の丁寧な指導のもと、何度も繰り返し練習を重ねる中で、「点」で捉える繊細な刺激の重要性を肌で感じられるようになりました。
また、患者様との丁寧な対話も、鍼治療の効果を最大限に引き出すために不可欠だと学びました。お困りの症状はもちろん、これまでの経緯や生活背景、そして痛みがどのような時に現れるのかなど、お話をじっくりと伺うことで、その方に最適な鍼の部位や刺激を見つけ出したいと考えています。単に痛い箇所に鍼を打つだけでなく、身体全体のバランスを考慮し、根本原因にアプローチできる鍼灸師を目指しています。そのためには、患者様の「声」に真摯に耳を傾け、その日の体調や気分に合わせて鍼の強さや場所を微調整する柔軟性も求められます。
研修を通して、私は鍼の技術と、患者様の心に寄り添う姿勢を学びました。身体の痛みを取り除くことで、患者様が安心して頼れる存在となること。それが、私がこの研修期間で最も大切にし、これからも追求し続けていく目標です。
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