坐骨神経痛の改善報告

患者様の年代

40代

患者様の性別

女性

ご職業・生活スタイル

デスクワーク

症状の発生時期・きっかけ

半年ほど前から、デスクワークが続くと右のお尻から脚にかけてしびれや痛みを感じるようになりました。特に長時間座った姿勢が続いた後に症状が強く、椅子から立ち上がる際に鋭い痛みが出ることが増えていました。仕事が繁忙期に入り、座る時間が増えたことがきっかけと考えられます。ストレッチを行っても一時的な軽減にとどまっている状態でした。

日常で何ができなくて困っていたか?

長時間座っていることが難しく、30分ほどで立ち上がらないと痛みが強くなっていました。睡眠中も脚のしびれで目が覚めることがあり、十分に休めない日が続いていました。通勤時の電車では座ることで症状が出るため、立ったまま過ごすことが多く、日常生活にも負担を感じていました。

どのような施術を行ったか?

骨盤のバランスと腰まわりの筋緊張が強く見られたため、骨盤の調整と腰部・殿部の筋肉を緩める施術を中心に行いました。坐骨神経に影響を与えやすい梨状筋へのアプローチを行い、神経周囲の負担を軽減することを目的としました。あわせて股関節まわりの可動域を広げる運動指導やストレッチも取り入れ、デスクワークで固まりやすい姿勢への対策として、体幹や背部の筋バランスを整える施術も行いました。

施術のポイント・解説

デスクワークによる坐骨神経痛は、筋肉の緊張だけでなく骨盤の傾きや姿勢のクセが影響するため、痛みのある部分だけでなく原因となる部位への施術を重視しました。特に骨盤の前後バランスや殿部筋の過緊張に着目し、身体全体の連動性を高めることを意識しています。一時的な症状の緩和だけでなく、再発しにくい身体づくりを目指した施術内容としました。

通院頻度・期間の目安

週1〜2回のペースで通院していただき、施術期間は約1ヶ月半でした。初期は症状が強かったため間隔を詰めて施術を行い、状態が落ち着いてきた段階で徐々にペースを調整しながら軽減を目指しました。

施術後の変化・現在の状態

3回目の施術後には座っている際のしびれが軽減し、5回目には長時間のデスクワークでも痛みを感じにくくなりました。現在は日常生活での支障はほとんどなく、良い状態を維持する目的で月1回のメンテナンス施術を行っています。

患者様からの喜びの声

長時間座るだけでつらかった痛みが、数回の施術でかなり楽になり驚きました。仕事にも集中できるようになり、夜も痛みで目が覚めることがなくなりました。ストレッチや姿勢のポイントまで丁寧に教えていただき、自分でもケアできるようになったことがとても心強いです。

担当者からの結び・アドバイス

デスクワークによる坐骨神経痛は、同じ姿勢が続くことで筋肉や骨盤に負担が蓄積しやすいのが特徴です。症状を繰り返さないためには、骨盤・腰・股関節のバランスを整えることと、こまめに姿勢を変える習慣が大切です。早めにケアを行うことで、症状の軽減も期待できます。同じようなお悩みをお持ちの方は、無理をせず一度ご相談ください。